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zoom RSS 内部被曝の真実 児玉龍彦

<<   作成日時 : 2011/10/25 11:04   >>

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内部被曝の真実 という本を読みました

東京大学アイソトープ総合センターセンター長で、先端研の教授である児玉龍彦先生が書かれた本です

画像


冒頭は、2011年7月27日に行われた、衆議院厚生労働委員会での発言記録が収められています

この模様はYOUTUBEでも多数流されていますから、
検索をかければすぐ観ることができます

児玉先生は、地震の南相馬市での除染作業の体験に基づいて、汚染物質の濃縮について
7月の時点で警告を発しています。実際に、最近のニュースでは、千葉の柏市で57マイクロシーベルトが計測されるなど、予期せぬ地域での濃縮が原因と見られる、高線量の計測の報告が次々あがっています。
今後も続々と、出てくることが予想されます。

この本で、放射線の、イメージングベースの測定器を、国をあげて作るべきだ、と、著者も発言しています。
ここで言われるように本当に可能ならば、ぜひ、限られた役所の職員と、有志の個人が自己負担で用意した線量計を持って暗闇の中で手探りするような現在のやり方ではなく、画像で、直感的に一目でわかる、サーモグラフィーのような線量計を、もっと普及させてほしい。

面的なスキャンで、画像によって、線量の高い、濃縮の起こっている箇所を特定できれば、その部分を優先的に除染することによって、闇雲に除染するより、効率も上がるはず。

また、内部被曝に関しては、総量的に、何ミリシーベルトといっても意味がなく、甲状腺に集まるヨウ素131、肝臓にあつまるトロトラスト、尿管上皮・膀胱に集まるセシウム、等要素ごとに見なければいけないそうです。

とても参考になる本です
放射性物質について、我々ももう少し勉強して理解を深めることが必要だと思わせられました。




内部被曝の真実 (幻冬舎新書)
幻冬舎
児玉龍彦

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